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■プロフィール

山岸 飛鳥

Author:山岸 飛鳥
郊外楽園研究会 代表
一級建築士事務所 明月社 主宰
大阪府吹田市江の木町9-23-306
TEL 06-6330-3700
FAX 06-6720-8051
mail renraku@saien-seikatsu.com

Ⅰ.休日は菜園で汗を流す
家庭菜園ブームです。多くの人はベランダや猫の額にプランターを並べています。3坪ほどの市民農園は大人気で順番待ち。
一方で、現役世代が農業を始めようと田舎暮らしを始めても、テレビで見るほど簡単ではありません。成功しているのは実はひとにぎり。

私たちが提案する郊外楽園スタイルは、ささやかすぎるプランターでもなく、人生賭けた新規就農でもなく、誰でもできる本格的な菜園生活です。

TOP04.jpgこの不況下で今の仕事を投げ出すようなことはせず、朝晩や休日に楽しみながら農作業。それで管理できるのは20~30坪くらいでしょう。これだけあれば、日常的な野菜はほぼ自給できます。

ロシアでは普通の勤め人でもダーチャという200坪ほどの菜園と別荘を持っています。驚くなかれ、ロシアで生産されるジャガイモの8割はダーチャで半素人がつくっているのです。

半自給自足の生活は、実はそんなに難しい話ではありません。


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Ⅱ.今の仕事は続けたままで
半自給自足と言っても、オカネは必要です。
一つだけ違うのは、郊外楽園スタイルでは、オカネは目的ではなく手段です。
できるだけオカネのかからない暮らし方、それでも充分に楽しい生活スタイルは、脱オカネ依存を可能にします。

New office.Phillie Casablancaバブル以前のように黙っていても給料が上がる時代ではありません。それどころか年金だってどうなるかわからない。
オカネで安心と楽しさを賄おうと思えば、大変な苦労を伴います。身を粉にして働き、会社に尽くし上司にへつらっても、定年-退職金-厚生年金 というゴールドプランにたどり着けるとは限りません。

まして、ポスト団塊ジュニアの若者たちは、最初から就職機会を失って派遣や契約社員という不安定な道を余儀なくされています。

そんな時代には、ハイリスクハイリターンではなく、むしろローリスクローリターンで、生活資金を稼ぎ、週末は郊外楽園で楽い時間を過ごすのです。

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Ⅲ.通勤時間は1時間ちょっと
 首都圏では珍しくない長距離通勤も、関西ではちょっと抵抗があります。そのために、主要ターミナルから通勤時間が1時間を超えると、宅地の価格はガクッと安くなります。ドアトゥードアで1時間半を我慢すれば、都会の土地の値段を知っている人は、エッホントに!? とビックリすること確実です。

電車.kalleboo すべての条件が揃う場所は難しくても、住む人の条件にあわせて考えれば、意外と選択肢は沢山あるのです。

 その多くは30年以上前に開発されたニュータウンで、今ではオールドタウンの様相を呈しています。

 しかし周辺は里山に囲まれ、なかにはまるで別荘地のような風情の場所もあり、楽しげな郊外楽園スタイルを彷彿とさせてくれます。また、付近には比較的広い未利用敷地も結構残っています。

通勤時間は、読書や音楽で有効に使えば、決して無駄な時間にはなりません。

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Ⅳ.100坪の敷地にシンプルな木の家
100坪の敷地に、菜園が30坪、駐車場が10坪、家が25坪。まだまだ余裕があるところは、お好きなように。

価格を想定してみると、敷地が100坪x5万円=500万円。外構が50万。家もミニマムな木の家で25坪x50万=1250万円。諸費用2割を加算して、総予算1960万円。

kinoie.jpg問題は坪50万で満足な木の家ができるのかということ。
シンプルな間取り、充分な構造強度、産直の国産の木材、必要最小限の水回り設備、などの考え方で可能です。これについては別に資料を用意しますので、詳しくはそちらを見て下さい。

もちろん設備や仕上げは、好みによっていくらでも変えることはできます。

また、ローコストな家はとかく洗練されていないものが多いのですが、郊外楽園スタイルは、敷地利用から家の設計まで建築家がトータルにデザインします。

外でオカネを使わずに家で楽しむ郊外楽園スタイルは、家にいること、家に帰ってくることが嬉しくなるような空間であるべきです。

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Ⅴ.土地の共同購入・共同利用(コーポラティブ方式)
絶好の立地でも敷地が大きすぎる、一人で菜園を始めるのは不安、もっと予算を抑えたい、そんな方にはコーポラティブという方法があります。

Suburbs.Simon Zirkunow200坪~300坪の敷地を3~5家族で共同購入します。
共通で使用できる部分がありますから、一人あたりは少し小さめの土地でも広々と使うことができます。

また、塀やフェンスをつくらずに菜園を囲んで木の家が並ぶ光景は、まさに郊外楽園にふさわしいでしょう。
数家族でとり組めば、菜園の維持管理も心強いものです。

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Ⅵ.自然は子どもの先生
DSC04619 (240x180)子育て中の忙しい家族にこそ、郊外楽園で暮らしてもらいたいと思います。

生まれてから、本物の木や土に触ったことのない子どもがたくさんいます。

命あるもの、命に由来するもに触れながら育つことが、子どもにとって学校の勉強以上に大切なことだと思います。

そんな環境をつくるのも、郊外楽園スタイルです。


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